一般職
2001年5月29日明日は初のパンショク面接。
どうなることやら。総合職の面接と少し
違うのかな。別に違わないとは思うけど。
昨日はベンゴ観てきた。ガッジョ・ディーロの
ほうが好きだけど、でも結構良かった。
下の階では「ディスタンス」がやっていた。
今度はこれを観ようっと。
ディスタンスの監督、是枝監督はうちの大学の
先輩だ。かなり前になるけど、大学に講演しに
きたことがある。
その時、監督は大学時代だれとも友達になれ
なかったそうだ。そして自分の大学の授業に
全然でなかったが、蓮実重彦さんの東大の授業
にはもっぐってたらしい。
サークルにも入らず、友達も作らず、毎日映画を
みて、他の大学の授業にもぐる生活を送る大学生。
うーん、悪いけど、結構変人。
でも、こんな孤独に耐えれるなんて自分が
かなり強い人なんだな、と思った。こうゆう人が
世界の映画祭で評価されるような映画を
作れる人なんだろう。
私はこの上なく凡人だ。
でも、普通に生活していくような凡人の生活を
送るだけでも結構大変というのは就活で実感した。
凡人なら凡人なりに、常に勉強して自分の納得
できる道を探していくような上昇志向の姿勢を
保っていければいいなと思う。
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